下妻物語（Simitsuma Story）

★★★★★

この映画の面白い所は、ももこの心のドス黒さだったり、いちごの書いた字です。ももこは、いちごをさけてたのに、いつの間にか積極的に会うようになったから、作者が伝えたいのは、ヤンキーでもつきあえばいい友だちになるとゆうこうとじゃないかなぁ。ちなみにお父さんが映画を見た後に、ヤンキーとロリータどっちになりたい？と聞かれたけど、わたしはどっちもなりたくないな。

＜父より＞
ラストのフカキョン一世一代の名シーンを描きました（ネタバレかもしれんが、まぁいいよね）。父は、いちごの「行くぜ。どこでも行ってやるぜ！」というセリフでいちいち泣いたりするんだけど、面白い所が「いちごの字」って...。

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